あのチラチラする髪を扱いやすくする方法。

ジメッとした気候。

生え際や髪の表面のあのチラチラ。

 

解決方法は色々ありますが、その違いをご紹介。

 

そもそも原因もいろいろありますが、

元々のクセがあったり、ヘアアイロンで傷めたチリ毛だったり、

ヘアカラーなどの科学的な原因や、乾燥毛が原因だったりします。

 

まず、その解決方法。

① 扱いやすい髪のコンディションにする

乾燥しがちな髪質(お風呂でトリートメントを流してもツルッと感が出ない)の方。

まず、髪の保湿が大事なので、使用するトリートメントを見直す。

または、使用シャンプーを見直す。

どちらも、髪に合わせた保湿や保水をしてくれるものが必須。髪質の土台をしっかりする意味で重要な要素。

 

②乾かし方

最近は気温が高いですが、ちゃんとドライヤーで乾かす。

自然乾燥はパサつきの原因であり、上記の乾燥毛を製造してしまいます。

そして、ある程度乾いたら、髪にテンション(軽く引っ張る力)をかけながら髪に熱をあてる。

*乾かしすぎに注意です!

 

③ブローやアイロン

実はブラシが大事なんですが、ブラシの毛が密なのが程よいテンションに繋がり、チラチラを伸ばしてくれます。

ストレートアイロンは、髪を熱で挟むのでツヤも出やすいですが、熱によってよりチラチラさせやすい場合もあります。

 

 

それでも湿気に負けがちな髪の持ち主さんは必要かもしれません。

ここからは美容室でのメニューで解決。

 

④「縮毛矯正」

髪の内部の結合を一旦切って、アイロン処理をした後に再結合させる技術。

近年では薬剤の進化と美容師の経験によって質感が上がっていています。

半永久的なので、新しく伸びた部分との差が生じる。

1番何もしなくてもクセが伸びる仕上がり。

デメリットはダメージだけど、それと引き換えに得られる楽さは天秤で測れない。

 

⑤「酸熱トリートメント」

昨年の登場からジワジワと評判を上げているメニュー。

クセを伸ばしながら髪に新しい成分を定着させる全く新しいメニュー。

髪の組織を壊さずに、髪に補充していく仕組みなので、1番は手触りがよくなり、

ほぼほぼダメージを感じずにちょっとしたチラチラを解決してくれる。

KACIKOのメニューでは、頭皮クレンジングと水分油分タンパク質もたっぷり補給しながら

施術を進めるので扱いやすさと、施術後の残臭がなく、帰宅後の快適さが評判良いです。

薬剤に強弱がない為、髪質ややり方によって仕上がりや持ちに差が出ます。

 

 

⑥「トリートメント」

髪に不足している水分や油分を補いうことで髪に重さを与えてチラチラ感を抑える方法。

これは、髪の状態に合わせて原因に合わせた対処法で解決へと導きます。

 

 

いつもながら文字ばかりですみません。

実際は、お客様1人1人の悩みの程度も違いますし、

コンディションも違う。

方法は沢山あっても、どこまでを自身が求めるかでもこちらが勧める提案も変わります。

 

まずは、日々の悩みを打ち明けて、原因を知った上で提案させて頂きます。

メリットデメリットを理解していただいた上で、

毎日が快適に過ごせるようになって頂けたらと思います。

 

1人で悩まず、相談してくださいね♡

 

新潟市 中央区 美咲町

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KACIKO カシコ

ディレクター ガワさん