あの話題の本を置いてしまった

久しぶりに街へ出た時。ふらっと本屋へ足を運ぶ事がよくある。

いつも前面に並べられてる本をチェックする為だ。

そんな折、気になる目つきの女性のイラストの書籍。

しかも本のタイトルや目次の言葉が絶妙に出来ている。

ちょうどこの頃、言葉、キャッチコピー、言葉が刺さるためにどうすれば良いのか?なんて思って、違う本を読んでる最中だったからかもしれない。

「純猥談」

なんだこの妙なコトバ。

とても気になった。

「猥談」ってことは、あれでしょ!? 要は、いやらしい話ってこと。

なのに「純」だなんて・・・。(ちょっとだけ純喫茶って言葉も浮かんだけど…)

 

 

 

絶妙な心の揺れ具合、切ない想いも含めてこのストーリーが入ってる。

言葉のチョイスがなんとも入り込んでしまう。

決して「キュン」ではない「切なさ」が巧妙に出来てるから、どの話もスッキリはしない。

 

どうやら流行ってるらしい。短編ストーリーだし、面白そう。

言い訳すると、言葉の勉強として買ってみた。

良く帯の内容を見てから手にとってください。

 

なので、美容室なのに「純猥談」置いてます。

純ないやらし目なストーリー。

本来置くべきではないのかと思う所。

でも置いちゃった。

 

今日はそんな報告でした。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

新潟市中央区美咲町 (女池鳥屋野出来島エリア)

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